この時期、観光客の方から「たくさんの飾りがついた、あの木は何?」とよく質問をいただきます
正解は、子供たちの健やかな成長を祈る「道祖神祭り」のご神木です
忍野村の内野・忍草地区にはそれぞれ5か所ずつ道祖神の石祠(せきし)があり、その場所ごとにご神木が立てられます
ご神木に取り付けられている三角形の布飾りは「ひいち」と呼ばれます。
各家庭で手縫いされた「ひいち」は、お祭りの期間中にご神木へ祀られ、祭りが終わると地域の子供たちが一軒一軒売り歩くのが習わしです
子供たちから買った「ひいち」は、魔除けや厄除けとして玄関に飾る習慣があり、案内所でも毎年大切に飾っています
お立ち寄りの際は、ぜひこの伝統的な「ひいち」にも注目してみてくださいね

