アメリカ大統領が楽しんだ、日本有数のフライフィッシングの聖地

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日本有数のフライフィッシングのメッカ

忍野村の桂川は、日光の湯川、北海道の道東の流れと並ぶ、日本有数のフライフィッシングのメッカです。忍野村が位置する富士北麓には、釣り人たちがフィッシングを楽しみ、リフレッシュできる豊かな自然環境が残されています。 忍野村の清流は全国でも珍しい湧水です。年間を通じて水の温度が変わらないため、マス類の生息に最適な環境になっています。3月~9月には、関東を中心に日本全国からフライフィッシング愛好家が忍野の地を訪れます。
忍野村清流にはヤマメ、ニジマス、ウグイなど、 25種(湖沼を含む)におよぶ魚が棲息しています。なかでもスポーツフィッシングの対象魚として忍草漁協組合が放流事業に力を入れているのはニジマス(サケ科)。食欲旺盛で成長が早く、引きが強いのでビギナーからシニアまでフィッシングの魅力を味わうことができます。

自衛隊橋周辺
放流された魚が留まるポイント
所々に水草が生い茂り、放流された魚が留まるポイント

S字
バックスペースない場所多し
プールと瀬が連続。右岸からがおすすめ。
樹木が生い茂り、バックスペースが取りづらい場所が多いので注意。

茂平橋下流
富士山の眺望◎
瀬とそれにつづくプールからなり、東電の吊り橋をわたり左岸から釣ることができる。但し、夏以降は葦(あし)が生い茂り左岸ではつりにならない。富士山絶景

テニスコート前
瀬とプールの連続で右岸からがおすすめ。ここ一帯は護岸されており、足場が高いので通常のランディングネットで取り込むことは不可能

膳棚橋上流
橋上流で二股となる
右の流れは禁漁区。左の流れからは民家の中を流れる両岸護岸の水路と化してしまう。

大橋下流
瀞瀬が続き、水量が細い。
右岸からがおすすめ。新名庄は濁りやすく、雨の時など本流のほうがクリアな場合が多い。

マナーを守り、お楽しみください。

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